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稲敷市の名物・特産品とお土産|江戸崎かぼちゃ・浮島れんこん・ミルキークイーン・かぼちゃパイ・夢だんご

茨城県稲敷市の名物といえば、国の地理的表示(GI)に登録された江戸崎かぼちゃ、霞ヶ浦の南岸で育つ浮島れんこん、「ふるさと」と呼ばれる地区があるミルキークイーンのお米です。お土産なら、江戸崎のかぼちゃパイや、大杉神社の門前で買う夢だんごがあります。それぞれの名物が出回る時期と、どこで買えるかを1ページにまとめました。

ページ上部の画像:包みの箱の横にいるAIマスコット・カボッツのイメージ画像(AIで作成)

まず一覧で

名物どんなもの時期買える場所の例くわしく
江戸崎かぼちゃ畑で完熟させてから収穫する、ほくほくのかぼちゃ5月下旬〜7月下旬、冬至前の短い期間JA稲敷新利根直売所江戸崎かぼちゃのページ
浮島れんこん白い肌でやわらかい、浮島地区のれんこん8月ごろ〜翌5月ごろ直売所浮島浮島れんこんのページ
あずまミルキークイーン冷めても硬くなりにくい、もちもちのお米新米は9月ごろからJA稲敷新利根直売所このページの下の章
霞ヶ浦の佃煮霞ヶ浦の水産加工品—市内の佃煮店このページの下の章
かぼちゃパイ江戸崎かぼちゃの餡を包んだパイ—東郷菓子舗(江戸崎)かぼちゃパイの記事
夢だんご3色の小さなおだんご—大杉神社の門前大杉神社の夢だんごの記事

茨城県がまとめている稲敷市の概要でも、主な特産品として江戸崎かぼちゃ、れんこん、米(ミルキークイーン)、ブロッコリー、ネギ、霞ケ浦の水産加工品が挙がっています(茨城県の市町村概要「稲敷市」(PDF))。

江戸崎かぼちゃ

稲敷市の案内では、江戸崎かぼちゃは畑で完熟するのを待ってから収穫します。稲敷台地の土は関東ローム層という火山灰の土で、かぼちゃづくりに向いていると紹介されています。平成27年には、夕張メロンや神戸ビーフなどと一緒に、国の地理的表示保護制度(GI)に登録されました(稲敷市の観光と特産品の紹介)。

いちばん出回るのは夏で、冬至のころにも、時期をずらして育てた「抑制江戸崎かぼちゃ」が短い期間だけ出ます。時期や見分け方、取り寄せ方は江戸崎かぼちゃのページにまとめました。

浮島れんこん

霞ヶ浦のまわりは、れんこんの日本一の産地です。浮島地区には、見渡すかぎりのれんこん田が広がっていて、浮島のれんこんは東京の市場にも出荷されています(稲敷市の観光と特産品の紹介)。浮島地区の直売所浮島で買えます。旬や選び方、保存のしかたは浮島れんこんのページをご覧ください。

あずまミルキークイーン(お米)

ごはんの茶わんの横で手をあげるAIマスコット・カボッツのイメージ

イメージ画像(AIで作成)

稲敷市の東地区は「ミルキークイーンのふるさと」と呼ばれています。農林水産省の研究事業で、ほんのひとにぎり採れた、まだ名前もなかったミルキークイーンを最初に栽培したのが、この地区だったからです。

市の案内では、ミルキークイーンはコシヒカリよりアミロースという成分が少なく(コシヒカリは18%前後、ミルキークイーンは12%前後)、そのぶん冷めても硬くなりにくいお米です。名前は、玄米の表面がミルクのように白くにごって見えることから付けられました(稲敷市のあずまミルキークイーンのページ)。

JA稲敷新利根直売所では、ミルキークイーンやコシヒカリを店頭と通販で売っています。2026年の新米は9月13日に入荷しました。直売所は、ミルキークイーンをお弁当やおにぎりに向くお米として紹介していて、炊くときは水をふつうより1割ほど少なめにするようすすめています(JA稲敷新利根直売所のお米のページ)。

霞ヶ浦の佃煮

茨城県の概要で特産品に挙がっている「霞ケ浦の水産加工品」のひとつが、佃煮です。稲敷市観光協会の「うまいもんどころ」では、佃煮を扱う店として、水神屋本店(上須田)、利根川屋(江戸崎)、浮島佃煮組合の店が紹介されています(稲敷市観光協会「稲敷市のうまいもんどころ」)。

並ぶ品や営業日は店によって違うので、出かける前に各店へ確かめてください。

江戸崎と大杉神社のお菓子

お土産のお菓子は、江戸崎の商店街と、大杉神社の門前で買えます。

かぼちゃパイ(東郷菓子舗)

江戸崎商店街の和菓子店、東郷菓子舗の定番です。黄色い包み紙のかぼちゃパイは、かぼちゃとかぼちゃ餡の甘みが濃く、ほくほくした食感がパイ生地によく合います。稲敷の味を誰かに持っていきたいときに、いちばん選びやすいお菓子です。公式のオンラインショップでは、詰め合わせ10個入りが1,400円、15個入りが2,000円で載っています(2026年10月)。

同じお店の「夢まんじゅう」は、薄皮のこしあんに黒糖の香ばしさがあるおまんじゅうで、コーヒーにも緑茶にも合いました。稲敷市のマスコット「稲敷いなのすけ」の焼印が入ったおまんじゅうもあります。

夢だんご(大杉神社の門前)

大杉神社の入口近くにある「結夢庵」で買える、3色のおだんごです。私たちが買ったときは、ピンクがこしあん、みどりが草だんご、しろがみたらしでした。日持ちが1〜2日ほどと短かったので、その日か次の日に食べるお土産です。お参りの前後の回り方は大杉神社のごはんのページにまとめています。

あげ餅と米粉のお菓子(えどさき笑遊館)

東郷菓子舗と同じ通りにある、昭和初期の旅館を改修した建物です。稲敷市産のミルキークイーンの米粉を使ったブール・ド・ネージュや、あげ餅を買いました。並ぶ商品は時期によって変わります。公式サイトでは、開館は10:00〜17:00、休館日は月曜日です(えどさき笑遊館、行ったときの記事:えどさき笑遊館)。

江戸崎まんじゅう(青木菓子店)

稲敷市観光協会の「うまいもんどころ」では、江戸崎の青木菓子店が、農林水産大臣賞を受けた「江戸崎まんじゅう」の店として紹介されています(稲敷市観光協会)。

お土産の選び方

  • 職場や親せきに配る:個包装で日持ちのするお菓子が向いています。かぼちゃパイは、10個入りと15個入りの詰め合わせがあります。
  • その日のうちに家族で食べる:夢だんごは日持ちが短いので、すぐ食べられる日に。
  • 稲敷らしい食材を持って帰る:季節が合えば江戸崎かぼちゃや浮島れんこん、一年を通してならミルキークイーンのお米。直売所で買えます。

賞味期限は、買うときに箱や包みの表示で確かめてください。

新しい名物:シン・いばらきメシの2品

2026年の「シン・いばらきメシ総選挙」には、稲敷市から江戸崎かぼちゃと米粉を使ったスイーツ「『稲敷いなのすけ』フワとろドーム」と、江戸崎かぼちゃや浮島れんこんを使った「小麦の匙(さじ)de稲敷カリー」が出ました。フワとろドームは、スイーツ部門でファイナリストに選ばれています。2品のことは総選挙の結果の記事にまとめました。

買える場所と、取り寄せ

公式情報

写真について:このページの画像は、AIで作成したイメージ画像です。実在の商品やお店を描いたものではありません。