江戸崎散策で立ち寄りたい、地元の情報と味が集まる「えどさき笑遊館」

江戸崎商店街を歩いていると目に入る、趣のある建物。「えどさき笑遊館」に立ち寄ってきました。
まちなかの情報が集まり、地元の品にも出会えて、散策の途中にはひと休みもできる場所です。江戸崎を歩くなら、ぜひ覚えておきたい立ち寄りスポットでした。
元旅館の建物を生かした、まちなかの情報拠点
笑遊館の公式案内によると、この建物は昭和初期に建てられた老舗旅館を改修し、2012年3月にリニューアルオープンしたもの。現在は江戸崎商店街の情報ステーションとして、地域の情報発信やイベント、地元の人たちが集う場に活用されています。
大きな「笑遊館」の看板と、どこか懐かしい佇まいが印象的です。建物の雰囲気を眺めるだけでも、江戸崎のまちが重ねてきた時間を感じられます。
「笑遊館」という名前は、江戸崎がかつて醤油醸造で栄えた歴史にちなみ、「醤油」と「笑遊」を重ねて付けられたそうです。名前の由来を知ると、この場所がまちの歴史を受け継ぐ拠点であることが、より身近に感じられます。公式サイトの江戸崎まちなかガイドでは、江戸崎の歴史や周辺の見どころも紹介されています。
花火大会を待つ、夏のポスター

訪れたときは、まだ「2026いなしき夏まつり花火大会」の開催前。館内には大きなポスターが掲示されていました。
地域の情報拠点らしく、近くで開かれる催しを知れるのもうれしいところです。ポスターを眺めていると、まち全体が大きな夏のイベントを待っているようで、開催が一段と楽しみになりました。
その後、8月22日に開催された花火大会の様子は、「稲敷の夜空に約1万発!2026いなしき夏まつり花火大会」で紹介しています。
地元の味をお土産に
館内には、地元の方が手がけた商品も並んでいました。今回は、お菓子を2つ購入してみました。

ひとつ目は、パッケージに「稲敷グランプリ あげ餅自慢大賞」と書かれたあげ餅です。サクサクとした食感が心地よく、つい次のひとつに手が伸びるおいしさでした。

もうひとつは、稲敷市産「あずまミルキークイーン」の米粉を使ったブール・ド・ネージュです。

こちらもとてもおいしく、おすすめしたいお菓子でした。地元のお米が洋菓子になっているところも、稲敷らしくていいですね。
商品の品ぞろえは時期によって変わると思いますが、訪れたときにどんな地元の味と出会えるのか、棚を眺めるのも楽しみのひとつです。
江戸崎歩きの途中で、ひと休み
笑遊館は情報を見るだけでなく、中で休憩もできるそうです。公式案内でも地域の人が集い、休める場所として紹介されており、稲敷市のクーリングシェルターにも指定されています。
江戸崎商店街を歩きながら、地域の催しを知り、地元の商品を見つけ、少し休んでからまた出発する。そんな使い方ができるのが笑遊館の魅力だと思います。
開館日や時間、催しの予定は変わる場合があるため、訪問前にはえどさき笑遊館の公式サイトで最新情報を確認してみてください。江戸崎へ出かけた際は、ぜひこちらにも立ち寄ってみてください。